映画

『エスター』という映画を見てきました。
もの凄く面白かったです。サイコホラーみたいなお話で、全て良かったのですが、特に良い所を挙げるとするとエスター役の女優さんの演技が素晴らしかったです。

映画でも漫画でも、良いものを見たときこの作品はここは良いけどここがちょっと駄目だから総合的にこれくらいの点数かな、みたいな分析が苦手で、面白かったものは『これは１００点だ！』とすぐに思ってしまいます。

好きになったらもう欠点も美点に見えてしまうのかもしれません。
大好きな蒼天航路や黒田硫黄さんや高橋葉介さんの作品を見たら全部『これは１００点の作品だ！』と思ってしまいます。
お話を作るにはこれはここが・・・という分析が出来た方が良いのでしょうか・・・。
しかし何度読んでも、蒼天航路や黒田硫黄さんや高橋葉介さんの作品はどこをとっても完璧にしか見えません。

『エスター』　僕の中では１００点でした。